サポーター募集中♪詳しくはこちら

TwitterFacebookInstagram

悔しさが、私の原点


はじめまして、佐野ひろみです。

1977年生まれ、45歳、就職氷河期世代で大学1年生の娘がいます。

働き子育てをしながら、市民活動を行ってきました。


特に3.11の福島第一原発事故後は自治体に要望書を出したり、議員と話したりする機会が多々ありましたが、

正直、ほとんどの議員私たち市民の方を向いていません

大きな政党の議員は「金になるか?票になるか?」が大前提にあり一市民として無力さを痛感しました。


また子育て中は頼れる人がおらず、孤立し、母親として自己嫌悪に陥りました。

待機児童では33番目となり保育園に入れず、仕事を得る機会を失ったこともあります。

様々な問題を抱えても使える行政サービスがなくがっかりしたことも覚えています。


本当の政治はあなたを守ることから始まります。

暮らしの困難や不安はあなたの「自己責任」でも「努力不足」でもありません。

政治の責任です。

私は、権力に忖度せず、みなさんの暮らしを底上げできるよう全力を尽くします。

 

街を変えることは、政治家だけの特権ではありません。

市民一人ひとりがこの街を変えて行く当事者です。

私もまた、ひとりの市民として、母親として、みなさんと共に声を上げ誰もが心地よく過ごせる社会をつくります。

 

みなさん、私と一緒に西宮の未来を描いていきましょう!


佐野ひろみ 3つのお約束

〇 利害関係で動きません。

市民・市の職員・市の施設は「コスト」ではなく、西宮の「財産」です。

〇 自分から人に会いに行きます。

   皆さんの声を丁寧に聴き、対話し、調査し、議会に届けます。


〇 議員になってもいばりません!

若い人たちの声は大切です。
私は西宮の子どもを自分の子どもと同じくらい大事にします!
子ども達が未来を描けるよう、公正な政治が必要です。

ピンポーン♪「れいわ新選組のポスターをおうちの壁に貼らせて頂けませんか?」から始まる出会いもあります。対話がとっても楽しいです。

れいわ会議!今、世界中の人たちが社会の仕組みがおかしいと立ち上がっています。私たちも!

原発事故の避難者ママから2011年に購入したかばん、大切に使っています。今も繋がっている人、帰郷した人、様々ですが、想いは同じです。

れいわ新選組・佐野ひろみが目指す西宮市  (れいわ新選組・2023統一地方選挙マニフェストはこちら!)

誰ひとり取り残されない!
あたたかいまち

〇 22歳までの医療費窓口無償化を提案


 西宮市のこども医療費助成は令和5年1月より、助成制度が拡大され、所得制限はありますが、高校生までカバーされることになりました。

 西宮市には大学6校が存在し、36,000人の大学生が通学しています。

 大学生2人に一人が奨学金を借りている現状を鑑み、さらなる制度の拡充をすすめ、22歳までの医療費窓口無償化を目指します。


千葉県多古町では22歳までの医療費無償化実現済み!

愛知県東海市は24歳以下の大学生の入院費無償化を実現!


〇 待機児童ゼロ・兄弟同園入所を推進🌈


  令和4年度4月の保育所へ入所できなかった人は932人。

兄弟の入園先が別々となり、認可保育園をあきらめ、認可外保育園に入所させたという例もあります。

小さな人たちが希望する保育園に入園できるよう保育士の確保・待遇改善や公立保育園の増設をすすめます。


また、行政がしっかりと地域に出向き、保護者のお困りごとを伺いに行く仕組みがも必要と考えます

本当に困っている人は声を上げることもできません。

市民参加を進めるためにも大切なことです。


〇 認知症でも大丈夫なまちづくり: 高齢者福祉と介護サービスの見直しと充実

 

  住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう地域医療・介護ネットワークを充実させます。

認知症は早期発見をし適切な治療や対応を施すことが重要です。75歳以上の方を対象に、認知症の診断費用無償化を進めます。

  介護保険の利用者負担増や介護サービスの切り捨て、縮小には反対です。

  介護職は家事労働の延長ではありません。介護職の賃金アップ・労働環境改善に努めます。

  「西宮でもっと長生きしたい!」と思えるまちづくりをすすめていきます。

 

〇 バリアフリーの道路で、全ての人に優しい街づくりを推進


手押し車が通行しにくく、お年寄りがつまずいてしまうようなガタガタ歩道。

段差が大きかったり、幅の狭い歩道もあり危険です。

また車止めの間隔が狭い歩道では、車いすが通れません。

早急な改修が必要です。

誰もが街歩きを楽しめるよう整備を進めます。

〇 女性安心して暮らせる制度づくりを推進🌈


現在、働く女性の約6割が非正規です。シングルの女性、出産しない女性、一人暮らしの女性も増えています。

一方で、日本のジェンダーギャップ指数146か国中116位(2022年)が表すように、社会の仕組みが男性中心の建て付けのため、多様な女性たちの生き方がその     

枠に収まらず苦しんでいます。例えば、女性が賃貸物件を契約する際、ご本人に相応の所得があっても、連帯保証人の親の年齢が65歳を超えていたり、無収入の

場合、契約さえ結べないこともあります。また、困っている女性の医療費を無償化にしたり、家賃補助を出したりと、西宮市で応援できることはあると考えます。


  小さな子供から高齢者まで、性差別・性暴力は誰にでも起こりうることです。

  まずは、学校で子供たちが受ける「いじめ調査」同様、女性が暴力を受けていないか、行政による調査が必要です。

また、相談窓口の開設時間の拡充、相談員の増員(もちろん正規職で!)もすすめます。

女性が泣き寝入りせず、前を向いて生きることができる方法、一緒に考えましょう。  

人が活きる!
フェアなまち

〇  保育・教育・福祉・介護にたずさわる労働者の待遇改善

  保育・教育・福祉・介護の分野に競争を持ち込みません。心の健康を維持できないほどの過重労働を解消し、人を増やすことを目指します。ケアする人々をケアできる行政を作りましょう。その恩恵を受けるのは西宮市民です。

〇  西宮市が発注する仕事は最低時給1500円に!


2022年の兵庫県の最低賃金は時間額960円です。 まともに暮らせる金額ではありません。

自治体の重要な役割は、住民の福祉を向上させること。安定雇用に向けた義務が西宮市にはあります。
  市は最低賃金を上げる権限はありませんが、市が発注する仕事の最低時給を担保することは可能です。
  民間委託をしている仕事(=指定管理者制度)の最低時給を1500円とし、労働者の経済を保障させましょう!

不当に低い賃金の見直しを西宮市から始めます。

 

〇 市役所の非正規職員を正規職員に転換するよう提言🌈


西宮市役所の総職員数の4割が非正規職員(=会計年度任用職員)です。 

非正規職員の給料は正規の3分の1以下、任用期間は半年や一年の期限付きで繰り返し任用され昇給はなし、通勤手当など各種手当も不十分で、年休や各種休暇

  でも正規職員と差がつけられています。

市民の大切なプライバシーを扱う、専門性の高い業務を担う職員が生活していける、適切な待遇で雇用するのは、政治の責任です。

非正規の職場=女性の職場。性差別でもあるこの問題、西宮から変えて行きます。

 

〇 ジェンダー平等: 議員を男女同数にするよう求めます🌈

2022年、日本のジェンダーギャップ指数146か国中116位。西宮市議会において議員数41名のうち女性はたったの7名。

女性の声を議会へ届けるために女性議員を増やしましょう。

 

〇 公共サービスの民間委託が住民サービスを向上につながったのか検証


世界では「脱民営化」のうねりが起きています。

西宮でも育成センター、子育て支援館、介護施設、障害者の福祉施設市民会館、市立体育館など、民間委託を進めてきましたが、住民サービス向上につながったのか調査を行います。

 

〇 大学や駅に期日前投票所の設置を進め、投票を促進


  忙しい方のために、大学や駅前で期日前投票所を設置し、投票を促します。

  また、障害のある方が投票しやすいよう投票所のバリアフリー化(入口段差解消)や、視覚障害のある方が自  

  由に利用できるガイドヘルパーの配置、投票所の証明を明るくすることを進めます。
  投票所への巡回・送迎バスの運行、バス・タクシーの無料乗車券の発行などを行い、誰もが投票しやすい環境

  整備を行います。

  投票権は、みなさんの人権を守るためにあります。

投票権を持っていない子供たちのためにも行使しましょう。


安全に暮らす!
地産地消のまち

〇 学校給食に西宮の食材を使用・オーガニック化を推進

  西宮の学校給食は優秀な栄養士さんや調理師さんのおかげで美味しいと評判です。
  今後も自校式を維持しながら、さらに地産地消を進め、添加物を極力減らし、低農薬・オーガニックの食材を使用した給食を進めます。
  子供たちの口に入るものは間違ってはなりません。健康のために安全安心な給食を守ります。
  西宮市では、2023年3月まで給食の無償化が決定されました。
  給食の保護者負担額は小・中学校の9年間で45万円ほど。
  給食の無償化にかかる費用は年間18億円。これは西宮の普通会計予算2860億円のたったの0.6%です。
    明石市は給食の完全無償化を実現しました。明石市の後に続き、無償化を求めます。

〇 新規就農者の確保・育成の支援の拡充


日本の食料自給率は37%。

戦争やコロナ禍の影響で、輸入物価が高騰し食料価格が上昇していますが、食料自給率が100%であればびくともしない問題です。

国の政策を待っていたら、自給率は上がりません。西宮の新規就農者の確保・育成や、地域農業支援の拡充を進めます。

また、ネオニコチノイド系農薬の使用制限、禁止、非遺伝子組み換え食品の普及、在来種の保存により、地域農業を守ります。

地域で生き抜ける街づくりを始めましょう!

 

〇 定期的にファーマーズ・マーケットを開催し農業従事者の販路確保を強化

 

 ソーラーマップを導入し太陽光の利用を促進


2021年、日本政府は「電気は原子力より太陽光発電のほうが安い」と認めました。

長野県では「信州屋根ソーラーポテンシャルマップ」を公開し、建物ごとに太陽光発電・太陽熱利用のポテンシャルが閲覧できる仕組みを作りました。

このマップを見れば、あなたの家の屋根にソーラーパネルを設置したら、どれくらい発電できるかが一目で分かります。西宮にもマップを導入しましょう。

 

〇 太陽光パネル・蓄電池設置の補助金を増額


自然エネルギーを各家庭が導入しやすいよう補助金の増額を求めます。

市民も災害時に自家発電できれば、停電のない暮らしができ負担も減ります。何より太陽光は無料で安全です。

※ その他にも取り組みたいと考えていること

【LGBTQ+】 生まれてきてくれてありがとう🌈


 2022年4月、西宮にもパートナーシップ制度が導入されました。

 日本のLGBT層の割合は約9%なので、自分の周囲に必ずいると考えておくことが大事ですが、残念ながらLGBTQ+に配慮した環境は未整備であり、トイレ、健康  

 診断、宿泊学習、制服、更衣室と日常的に様々場面で困難があります。

 加えて結婚や性的指向について周りから揶揄されたり、差別的な言葉で追い詰められたりと心理的安全性が保証されていません。

 LGBTQ+の方のうち3割が自傷・自殺未遂を経験しているというデータもあります。

 もはや性を超えて命の問題です。

 公共施設・学校での「だれでもトイレ」(All Gender Restrooms)の普及、幼少期からのLGBTQ教育、教育に携わる全ての人に対してLGBTQ研修の実施を進め 

 ます。

 誰もが生まれてよかった!と実感できるまちにしたい。


【子ども】 ブラック校則の見直し


  ブラック校則は子供に対する人権侵害であり、1分1秒でも早く止めなければなりません。

  人間それぞれ個性があり一人一人が人間として尊重されるべきです。

  どんな校則がいいのか、が子どもにとっていいのかは、本来学校が決めることではなく、子どもが決めることです。(憲法13条幸福追求権) 

  憲法99条には、「全ての公務員は憲法を尊重し擁護する義務がある」とあります。

先生方にも、こどもをブラック校則から守って頂きたい。そして、先生方を苦しめるブラック労働も西宮から追い出しましょう!


【子ども】 みんなで安心して遊べる「インクルーシブ公園」を整備します


障がいのある子もない子も、大人も子どもも、みんなが肩を並べて遊べる「インクルーシブ公園」の導入を進めます。

例えば「インクルーシブ公園」には車いすや歩行器で上れるスロープや、日光が苦手な子供には日よけスペース、まだ遊具で遊べない子には木のおもちゃ木のプ

ールがあります。

誰もが危険にさらされることなく対等に遊びに参加できる空間を共有することは、子どもの成長によい影響を及ぼします。

西宮にわくわくする公園を作ります。


【子ども】 安易な学校の統廃合には反対します。


統廃合により不利益を被るのは子どもと保護者です。子ども達の通学時間を増やすことは絶対に避けなければなりません。

送迎で保護者の負担も増えるかもしれません。

重い荷物を持った子どもが長時間通学することにより、けがや疲労の可能性も上がります。

大阪では統廃合された学校跡地が民間に売られたり、タワーマンションが建ったりしています。

学校は市民の財産です。定員数や学級数の削減で可能な限り対応していきます。


【子ども】 不登校児の子どもに第3の居場所づくり


【子ども】 子育て支援制度・相談体制・教育環境の充実・改善


【子ども】 小人数学級の推進


【子ども・保育士】 保育士の待遇改善に取り組みます


保育士さんの退職理由である低賃金・長時間重労働を抜本的に改善し、希望をもって保育を続けて頂きます。

子どもの健康状態に気をつけながら受け入れ、年齢や発達にあわせた遊びや活動、生活等の体験を通して成長促してくれる保育士は、立派な教育者であり社会

のエッセンシャルワーカーです。

保育士に安心して働ける環境があれば、親も安心して子どもを預け働けます。みんなで「余裕のある」働き方をしましょう。


【環境】 危険な農薬の使用を見直します。


農薬の規制強化が急速に進む世界の中でれる日本。

グリホサート(除草剤)やネオニコチノイド系農薬の使用を見直します


また、米・麦など主要農産物の種子の開発・普及に公的機関が責任をもつ新たな法律や条例をつくるとともに、非遺伝子組み換え食品の普及、在来種の保存により、 地域農業を守ります。



【人権】 市民相談窓口の開設時間の拡充


西宮市の全世帯数の36%が単身者世帯です。

相談があっても、平日は仕事をしており、昼間の開庁時間に窓口に行けないという問題があります。

夜間、休日の市民相談を実施し、市民の「お困りごと」をすくいとりましょう。


【環境・人権】 戦争反対


兵器生産(通常、核、生物・化学など)、輸送手段(トラック、航空機、船舶など)、攻撃手段(戦闘機,ヘリコプター、ドローン、装甲車、駆逐艦、潜水艦、ミサイルなど)を

動かすためには膨大なエネルギーが必要です。

燃費のいい車はリッター30kmですが、戦車はリッター300mです。

軍隊は凄まじい勢いで化石燃料を使用する集団です。

環境を破壊し人の命を奪う戦争に反対します。外交で解決しましょう。