誰かの政治から、わたしたちの政治へ
悔しさが、私の原点
はじめまして、佐野ひろみです。
1977年生まれ、就職氷河期世代で大学生の娘がいます。
働き子育てをしながら、市民活動を行ってきました。
特に3.11の福島第一原発事故後は自治体に要望書を出したり、議員と話したりする機会が多々ありましたが、
正直、ほとんどの議員は私たち市民の方を向いていません。
大きな政党の議員は「金になるか?票になるか?」が大前提にあり一市民として無力さを痛感しました。
また子育て中は頼れる人がおらず、孤立し、母親として自己嫌悪に陥りました。
待機児童では33番目となり保育園に入れず、仕事を得る機会を失ったこともあります。
様々な問題を抱えても使える行政サービスがなくがっかりしたことも覚えています。
本当の政治はあなたを守ることから始まります。
暮らしの困難や不安はあなたの「自己責任」でも「努力不足」でもありません。
政治の責任です。
私は、権力に忖度せず、みなさんの暮らしを底上げできるよう全力を尽くします。
街を変えることは、政治家だけの特権ではありません。
市民一人ひとりがこの街を変えて行く当事者です。
私もまた、ひとりの市民として、母親として、みなさんと共に声を上げ誰もが心地よく過ごせる社会をつくります。
みなさん、私と一緒に西宮の未来を描いていきましょう!
佐野ひろみのプロフィール
西宮市議会議員(1期目)
1977年生まれ、就職氷河期世代
【家族構成】 夫と大学生の娘。
【学歴】 ポートランド州立大学卒業 (TOEIC955点)
【職歴】 大学卒業後、若年女性のための医療センター(アメリカ)に勤務。DV被害者支援トレーニング修了。その後結婚→出産→パート→会社員。
【市民活動実績】難民支援、放射能から子どもを守る会、子育て・女性・ホームレス支援などの地域活動。うつけんスクール1期生。
【好きな言葉】 私たちは微力だが無力ではない(宇都宮健児さんの言葉)
佐野ひろみ 3つのお約束
〇 利害関係で動きません。
市民・市の職員・市の施設は「コスト」ではなく、西宮の「財産」です。
〇 自分から人に会いに行き、あなたの声を議会に届けます!
皆さんの声を丁寧に聴き、対話し、調査し、議会に届けます。
〇 議員になってもいばりません!
佐野ひろみを応援します!
宇都宮健児さん(弁護士・うつけんスクール校長)
佐野ひろみさんは、私が主宰しているうつけんスクールのスクール生です。うつけんスクールは「市民の力で、政治を変える」「市民ひとりひとりが政治の主体となり、政治に働きかけ、政策を実現する」「市民ひとりひとりがプレイヤーとなる民主主義の実現」をモットーにしたスクールです。
スクール生の佐野ひろみさんが、来春(2023年)行われる統一地方選で西宮市議選に挑戦すると聞き大変頼もしく思っています。佐野ひろみさんの勇気ある決断に敬意を表します。
佐野ひろみさんは、「小さくされてきた声(女性・子ども・少数者)を議会に届け、弱者が報われる社会を実現したい」と決意を述べています。佐野ひろみさんのこのような決意は、うつけんスクールの精神とも合致するものです。
うつけんスクールの校長として佐野ひろみさんを全力で応援します。佐野ひろみさん頑張って下さい!!
アルテイシアさん(作家)
佐野さんは「暮らしの困難や不安はあなたの自己責任でも努力不足でもありません。政治の責任です」とハッキリ言ってくれる人。
若年女性のための医療センターで働いて、DV被害者支援トレーニングを修了、難民支援、子育て・女性・ホームレス支援、反原発や性犯罪の刑法改正アクションを行ってきた人。
保育園に入れない悔しさ、ワンオペ育児のつらさを知っている人。
こんな女性議員さんの登場を待ってました!もちろん人柄も最高!みんなで応援して、佐野ひろみさんを議会に送りましょう!!
れいわ新選組 統一地方選挙 2023 マニフェスト